画期的なもの

【画期的なもの】中華GoPro?Campark X20 アクションカメラ 防水ケース使用時の録音性能など実際に使った感想をレビュー

出典 Amazon商品ページより

今回は映画や漫画とは別に画期的なものとして自分が買ったもので良かったものを紹介します!

あまり買い物しないんですがほそぼそと買ってよかったものなど使い方や使用感などを踏まえてレビューします!

1つ目としてウェアラブルカメラのCampark X20を紹介します。

Amazonリンクはこちら↓

スペック

ビデオ解像度:4K/24fps、2K/30fps、1080P/ 60fps 30fps、720P/120fps 60fps 30fps、VGA

画像解像度:20MP/16MP/12MP/10MP/8MP/5MP/3MP/VGA

DDR: DDR3 2G bit     防塵レベル:IEC IP6X

イメージセンサー:1/2.3”SONY製CMOSセンサー 

レンズ角度:130°/150°/170°  タッチパネル:静電容量方式タッチパネル

ファイル形式:MP4/JPG 

動画圧縮方式: H.264    端子:USB2.0 HDMI出力

電池:3.7V/1050mAh

防水ケース:30メートル水圧対応  SDカード:64GBまで対応

言語:日本語、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語、中国語、韓国語

まぁこの辺はAmazonの商品ページまんまなのですが一応紹介しておきます。

一応4K撮影可能ですがfpsは24fpsです。アクションカメラとして使う方には60fpsじゃないと微妙ですね。フルHDサイズから60fpsで録画可能です。
ただ1080Pでもテレビ出力してもだいぶ綺麗でよっぽどyoutubeなどに動画を載せたりしたい人じゃなければ全然問題ない画質です。

防水については付属の専用ケースに入れれば30m防水なのでよっぽどの事がなければ十分な範囲ですね。GoProはケースなしである程度防水性能がありますがCampark X20はケースなしだと防水性能皆無なので注意してください。

またよくレビューなどで電池の持ちが悪いという意見が見られます。
確かにすごく良いわけではないですが悪いわけでもないです。
自分は旅行でマリンスポーツの海中撮影や旅行記的な動画を撮る為に使用していたのですが要所要所でこまめに使っていましたが2日くらいはギリ持ちました。
撮影時間でいうと体感では2,3時間以上持ったと思います。
嬉しい事に付属品に予備のバッテリーが1個付属するので交換を視野に入れれば十分なスペックかと思います。

専用充電器は付属しないので本体に入れてUSB経由での充電で2つ充電するには手間ですがAmazonなどのレビューを書くと専用充電器がもらえたりするのでそちらを活用すると便利ですね。
たしか自撮り棒っぽいものか充電器のどちらかがレビューのお礼としてもらえるんですが自撮り棒は格安で他のGoPro用のアクセサリが使えるのでバッテリー充電器を選ぶのがオススメです!

SDカードについては最大容量は64GBまで対応しています。これもGoProの128GB以下ですが4K撮影をガンガンするわけではないので64GBで十分かと。
class10以上の高速SDカードが推奨となっていますが大体今どきのSDカードはクリアしている条件でしょう。私はマイクロディスク製の1500円くらいのを64GBのものをAmazonでポチりました。

使用感や使ってみて気づいた点

まず個人的に購入のきっかけが海外旅行に行く際にマリンスポーツと旅行記的なものを撮りたいっていうのとGoProがなんかかっこよかったから欲しくなったという単純な理由です。
ただGoProの値段を知らなかったので調べてみて高すぎてびっくりしたためGoProもどきの本商品を知りました笑

その際Amazonの商品ページには少し気になる文があったので購入をだいぶ迷いました。

ご注意:防水ケースを装着すると、音声記録は不可になりますので、音声記録する為、予めケースを脱着する必要があります。

水中撮影可能なことが重要だったのですがこの文面で非常に不安になり自分なりに調べてみたのですが防水用の専用ケースをつけた状態で音声が出るかはレビューによっては出るって書いてあったり出ないという記事もあったりでなんとも言えない感じでした

しかし実際買ってみて試しに水中で撮影したりしてみた所、ケースなしよりは少し音が籠りますが普通に音声は記録されます!
陸上でも会話は十分聞き取れるぐらいで収音してくれます!
この点で購入を迷った方は安心してください!
専用ケースも簡単に脱着できますし水中でのボタン操作も思ったよりしっかり押せます。
ただしタッチパネルは使用できなくなるので細かな操作(画質の切り替えや撮影モードの切り替えなど)はできなくなるのでご注意を。

手振れ補正について

これは色々なレビューで割といいと評判でしたが使ってみた所微妙に画面が歪んだり個人的には使えなかったです。おまけ程度と考えた方がいいでしょう。

こういうハンドグリップなどを使って撮影すればそこまで手振れは気にならなかったので使わなくてもいいかなって感じですね。
私はVaimenっていうメーカーのGoPro用3way自撮り棒を買いましたが水中撮影にも耐えられ作りがしっかりしていた為非常に良かったです。Amazonで1400円くらいで購入しました。

あと操作は基本的にタッチパネルを使って行います。
GoProもどきですが反応は良好でUIもわかりやすくとても使いやすいですね。
水中操作時はタッチパネルが使えないのでやろうと思えば色々いじれますがサクッと操作できるのは電源と撮影開始ボタンくらいですね。
まぁ水中でそこまでいじらないと思いますが。

他のレビューでもよく書かれているんですが動画撮影ボタンを押してから撮影開始まで1秒弱くらいのタイムラグがあります。私は全然気にならなかったですが人によっては気にするかも。

撮影した動画をテレビやPCで見るには

せっかく高画質で撮った動画ですがやっぱりテレビやPCなどの大画面で映したいですよね。
地味にこの辺を紹介しているレビューがなかったので自分の方法を紹介します。

まずPCで映す際。
これはとっても簡単です。USB microBタイプのものを指せばcampark側でディスクモードかPCカメラモードか選ぶ画面が出るのでそこでディスクモードを選択してPC内で再生したい動画を各種メディアプレイヤーで再生すればいいだけです。

次にテレビ出力ですが私がやった方法でオススメだったのはノートPCにcamparkを接続してミラーリングしてテレビに出力が一番簡単でした。
これも単純にノートPCに接続してテレビのミラーリング機能を使って出力するだけです。
FireStickTV経由で最初はミラーリングしたのですが遅延やノイズがひどかったので対応しているテレビなら直接PC画面をミラーリングしてあげると遅延や画質の低下も少なかったです。
最近のテレビなら大体ミラーリングの設定があると思うので簡単でした。

スマホとの連動について

一応専用アプリをダウンロードすれば携帯側で操作したり動画などを閲覧できますが正直アプリ自体が微妙だったのでPCで編集等することをおススメします。動画や写真の保存ができるようですが私はできなかったです。アプリの使用感も使いにくくて微妙でした。
ただwifi経由で画面を見ながら撮影できるのでドローンなどで空撮する際は使えるかと思いますがファイルのやり取りなどは微妙でした。

値段について

私が購入した際は8900円くらいでしたので本家GoProに比べたらだいぶ安いです。
旅行用カメラやアクティビティの撮影用などに軽く使いたい方なら十分な性能です。
おもちゃとしてまぁまぁ遊べるので試しに買ってみるのにちょうどいい感じです。

まとめ

こんな人におすすめ!
・ちょっとした水中撮影などがしたい。
・GoProっぽいウェアラブルカメラが欲しい!
・旅行記などを撮りたい。旅先でyoutuberっぽい撮影がしたい。
・とりあえず4K撮影してみたい。

以上のような人におすすめです!
特に旅行時は広角レンズの為周りの景色がいい感じ移ります!
後で見返してみた時に現地で見たままに近い状態で記録できるのがいいですね。
また撮影自体も携帯を使わないので旅先で携帯の充電を期しなくてもいいし自由度が上がります。
本格的なハンディビデオカメラより軽くて小さいので携帯しやすいです。

個人的にはウェアラブルカメラとか携帯で十分だろって思ってましたが実際使ってみたらすごく良かったです!

もう少ししたら動画のサンプルなどもアップしたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

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あうあう
映画、漫画などインドアでお金があまりかからないものが好き。 少ないお金で人生を豊かにするものを紹介していきます。 Follow @gablogme

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